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![]() これで高さを1800mmのものを作ってみたくなった。見た目も実際も不安定だと思う。しかも上の引き出しは小さい人では届かないし、 届いても中の物が見えないし出せない。そこがいい。うん、作ろう。 | ||
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![]() 詳細は→ [コチラ] | ||
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![]() 始めに採寸した際から分かっていたのだが、この一枚板が結構反っている。プロとしては安全を見て隙間を多くとりたくはなかった。 だからしっかり採寸して「これならピキピキでしょ!」(←ニュアンス解って)という外形寸法を導き出し製作した。 そしてドキドキの納品。いやー、ピキピキでした。ドンピシャ。もちろんお客様の前では大喜びなどしませんが、嬉しかった。 この瞬間かね、この仕事の最も快感な時って。ムラカミ様、この度はありがとうございました。 さて、夕方、先日の「エミケン秋祭り!」からお友達になった 「Biscotti専門店ココユタ」 のリサさん とリサ友の ナホちゃん が来てくれた。今日は生憎の天気だったが、氷川城に泊まって明日紅葉狩りに行くそう。 実家の畑でとれた野菜やら、リサ菓子やらコロナやら、、、お土産たくさんありがとうございます。畑やってるったって田舎じゃないよ。 川崎です。スゴイねぇ。ナホちゃんは来年3月出産予定の妊婦さん。たっぷりオーラをもらいました。 お二人さん、ご来城どうもありがとう。温泉どうだった? | ||
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![]() エミさんに弁当をタップリ作ってもらい出発。まずは通り道のサマーランドのフリマへ。不景気の影響か以前に比べ掘り出し物が 少なくなった気がする。サクッと流して次、相模川へ向かう。しかしやたら天気がいい。そして暑い。 キャンプに行くべきだったか? 相模川高田橋付近の川原にブルーシートを敷いて弁当。 タイゾー:「ねえ、これきゃんぷ?」 ワシ:「え?ああ、そうそう。キャンプだよ。」 タイゾー:「やった、やったー!!」 お前いいやつだな。モテるよ。 氷川城下の川原と違い、川幅と川原が広く空が広い。ますます天気も良く暑くなり実に気持ちがいい。こう暑いと泳ぎたくなる。 まずワシがパンイチに(パンツ一丁)。そして「たいぞーくんもー!」とタイゾーもパンイチに。「パンツは濡らすなよ!」と入水を 許可。しかしあっという間に全身入水。さすが河童の孫。 しばらくしてカツチヨ(ワシ両親)到着。チヨマルは息子と孫が泳いでいるのを見て早速パンイチに。親子三代でパンイチ入水。 この日は他にも大勢デイキャンプを楽しむ人がいたが、川の中にはワシら以外誰一人いなかった。水はさすがに冷たい。 ここでたっぷり遊んだあと、近くの 「相模川ふれあい科学館」 へ。最近タイゾーが水族館に 興味を持ち出したので連れて行ってやろうと思った。神奈川の水族館といえば油壺と江ノ島と八景島だが、そういえば こんな近所にもあった。知っていたが大したことないだろうと来たことなかった。子供がいると行動と思考のパターンが代わり、 新たな発見ができると最近気付いたが、また発見。 いい水族館だった。主に淡水魚を扱う水族館だが、川好きにはなかなか楽しい。魚たちが身近なのがいい。でもちょっと悲しいのは 日本中の川がそうだが「もうすぐ絶滅」という種類の多いこと。相模川も例に漏れず昔はもっと水もきれいで水量も豊富だった。 ダムや堰で生態系も変わった。チヨマルはその頃の川を知っている。「カジカかぁ。良く採ったなぁ」というさりげない一言が 結構羨ましい。鮎なんて相模川では昔「川のウジ」と呼ばれていたそう。それぐらいうじゃうじゃいた。そんな川で遊びたかった。 夕方になり急速に雲が広がり変な風も吹いてきた。荒れそう。キャンプ中止で正解な感じ。そして今日はなんだかとても充実だった。 子供たちが楽しんでくれ、そしてヘトヘトになってくれたのがよかった。遠くに行かなくてもいいんですな。 | ||
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