●2008年5月30日 ねねちゃんち訪問
ねねちゃんち でお好み焼会をした。今日はワシが働く日。女性と子供にはゆっくりしてもらう。
子供はゆっくりなどしないけどね。タイゾーは同級生のねねちゃんちとあって、初めから大はしゃぎ。
タイゾー、ねねちゃん好きだもんな。人が乗れるトーマス機関車にはワシも興奮。夢中で線路を組み立てた。
5歳のルイ君と相撲をした。流石にタイゾーとは当たりが違う。パンチも強烈。快感快感!少年と遊んでて何が幸せって、
この手加減のなさ。子供は興奮すると止まらなくなる。
ママ:「こらルイ!パンチはダメ!!」「ケンさん大丈夫ですか?痛いでしょ?」
いやいや、快感なんです。止めちゃだめ。
今日のお好み焼もうまくいった。愛情をたっぷり注ぐことができた。美味かったでしょ?(押し売り)
女性陣ものんびりはできなかったようだけど、子供たちが喜んでくれてよかったですな。今日はお邪魔しました。またやりましょう。
●2008年5月29日 家具ご依頼について

家具のお見積りやご依頼をされるお客様で「どのようにイメージを伝えればいいのか分からない」という意見をちらほらお聞きします。
雑誌の切り抜きや、お手本にして欲しい家具の現物を見せてもらえると非常に印象を把握しやすいのは言うまでもありません。
しかし「世の中で見当たらないけど自分の頭の中にはイメージが出来ている」という場合は、是非絵にしていただけたら、と思います。
イラストレーターのような絵は当方も描けません。マンガ(と表現してしまっているがマンガだって芸術であることは承知してます。
便宜上です。)程度の絵で結構です。描いてみると自分でもイメージが明確になり、不都合な点が見つけやすくなります。
現在製作中の製品からお手本を二例お見せいたします。
【写真左】はある保育園から
<郵便受け> のご依頼。この絵を見ながら打合せをし、ほぼお客様のイメージを
把握することができました。
【写真右】は個人の方から
<階段箪笥> のご依頼。ハガキでいただきました。
これを元にメールで打ち合わせをしました。
どちらもこれにエミケンなりの味付をし、図面又は絵を描きお見せして、了解をいただいた後製作となります。この二つの「マンガ」
がどのように形になったかは後日ご報告いたします。お楽しみに。
●2008年5月27日 取材

最近町内が若干にぎやかだ。
「出没!アド街ック天国」 の取材があちこちで
行なわれているのだ。人と会うと「取材来た?」「うん、来た来た!」で会話が始まる。
『エミケン』も取材を受けることになった。ありがたいことです。今日はまずちゃぶ台の撮影。町内の築300年という古民家で
撮影させてもらった。食事もできる
『上鍛冶屋』さん というお店。知らなかった。素晴らしい建物だ。山の中なので
実に静かで落ち着くし。今度食べに来よう。
とてもこだわって撮影している。芸術家ですな。ワシのちゃぶ台をここまで美しく撮ってくれるとは。感謝!ワシの取材は来週ある。
是非美しく撮ってください。
放送は
7月26日(土) です。お楽しみに。
●2008年5月26日 健康診断

町の健康診断があった。無料で受けられるので積極的に受けている。会社勤めでないとなかなか定期的に健康診断など受けないから、
とてもありがたい。流石文化都市奥多摩!(←中国語みたいだな)
バリウムを飲むので昨晩10時から飲食禁止。健診は昼。実に15時間飲まず食わず。流石に腹が減った。口の中はパサパサ。
会場が遠いので車で行ったが、運転中も激しい睡魔に襲われた。いや、これは寝不足のせいだな。
何ゆえ寝不足かと言うと
「明日のジョー」 読み始めてしまったから。そりゃ読むでしょ。
気分はもう
力石 だからね。今朝、エミタイが美味そうに朝食を食す姿を見るのはなかなか酷でした。
「ニオイだけありがたくいただきます・・・」。
バナナとパン持って健診に行き、終わったら即効で食べようと思ったが、バリウム飲んだら満腹になってしまった。バリウムでいいんだ。
力石もバリウム飲みゃー良かったね。
●2008年5月25日 ハラシマ家 ご来城
『木の家』 のハラシマ家が遊びに来てくれた。久しぶり。鳩ノ巣以来だね。ナゴミちゃんもカンタも大きくなったな。
タイゾーもそう思われたろうな。ヒビキちゃんなんかワシとほぼ目線が一緒だよ。最近の中3って・・。
クラスではこれでも真ん中くらい、やや低いほうだって。恐るべし。メイコさんの元気っぷりにはいつもは惚れ惚れします。
アキラさん一押しの卵と卵菓子。激ウマでした。ありがとう。木工旋盤教えてもらいたいので早く復活してください。
また一緒に酒を飲むのを楽しみにしています。
●2008年5月24日 大村クリニック

面白い人達が訪ねてきた。「東京の庭」を見て来てくれたそうだ。見た目怪しいでしょ?さすがのワシも一瞬たじろぎました。
中身も怪しいです(ウソ)。踊りで心も身体も健康に。ヒーリングダンスの
『大村クリニック』 ご一行様。
なにゆえエミケンに?エミケンの店の空間を踊りで利用できないか?とのこと。「とても素敵な空間だと思えた」そうです。
ありがとうございます。そういうことであればどうぞ使ってください。大歓迎です。
●2008年5月22日 のぺ子 来城
のぺ子 が久々に来てくれた。4月に飯能市の職業訓練校木工科を卒業し、埼玉県横瀬町の家具工房で働いている。
ちょうど世の中は「五月病」の季節。のぺ子は大丈夫か?とにかく聞きたいことがたくさんあったので、会えて良かった。
訓練校時代のことから今の工房のこと、これからの設計図など根掘り葉掘り聞かせてもらった。やはり辛かったようだが、
いまはヤマ場を乗り越え完全に前向きになれているという。強いね。精神力は女子のほうが圧倒的に逞しいと常々思う。
のぺ子の表情を見れば言われなくても「前向き」「楽しい!」ということが現れている。会った瞬間「あれ?背伸びた?」
と聞いてしまったくらい自信と希望と喜びに満ち溢れ、本当に大きくなったように見えた。明確な夢があると人は強くなるのだ。
「ここまで来れたのはケンさま(と呼ぶ)のおかげです」などとおっさんを喜ばせることも忘れない。いや、でも本当に
そう思っているのだろう。これからはワシも同業者、同志として付き合わせてもらうよ。正直、初めて会ったときには、
ここまでやるとは思っていなかった。凄いよ、たいしたもんだ。
今日はありがとう。また来てくれ。怪我にはくれぐれも気をつけて。
●2008年5月21日 保育園「お下がり市」

20、21日の二日間、保育園を会場に
「お下がり市」 を行なった。保護者会役員としての初仕事。園児の家庭で不要になった
子供服を提供してもらい、それを販売する。売り上げは保護者会の活動資金となる。ご存知の通り子供服というのはすぐに着れなくなる。
そして思いのほか人からもらったりする。かといってまだまだきれいな服を捨てるのもしのびない。だからこういう企画は
とてもありがたいのだ。
天気にも恵まれ、おかげさまで大盛況。それほど宣伝していないのにこれだけ来てくれたのだから宣伝の仕方によっちゃぁもっと来る
だろう。でも場所が狭いのでこれくらいがちょうど良いか。お客さんが楽しそうに買い物してくれてるのを見ると、
努力って程のことはしてないが報われる。やってる我々も楽しかった。
そう、役員ってなにかと大変だという事が分かった。「縁の下の力持ち」ってやつですな。今まで気付かず申し訳ありませんでした。
自分でやって本当によかった。次は6月の「親子遠足」。また役員の出番だ。今から楽しみ楽しみ。
●2008年5月19日 「東京の庭」打上

無料冊子
「東京の庭」 。ひとまず休刊とはなったが3号まで無事世に出すことが出来たこと、思いのほか多方面から
お褒めのお言葉をいただけたこと。やってよかったとしみじみ思う。これもひとえに三人娘の情熱のたまもの。今後、彼女たちは
この道を模索するべく、仕事も辞め新たな一歩を踏みだした。ワシはこれから大きな飛躍を遂げるであろう彼女たちに、
最初の段階で知り合えたことをとても誇りに思う。
そんな彼女たちの情熱に心打たれた一人が
「木の家」 の
原島昭和氏 。我々のために盛大な宴を催してくれた。
本来ならワシが企画しなければいものである。しかしここはありがたくお言葉に甘えた。こうやって三人娘は多くの人たちに感動を
与えたのだ。できるこっちゃない。
場所は白丸の「アースガーデン」。昭和さんとは面識はあったが、こうやって酒を飲むのは初めてである。さすが鹿児島人。
実に楽しそうに酒を飲む。そして話もつきない。奥多摩の山と森林への深い愛を感じる。奥多摩をこよなく愛する者同志で飲む酒の
美味いこと。ワシも相当口が滑らかになる。三人娘はついて来れてただろうか?今後も是非やりたいと強く思う。
そしてそこから何かまた面白い事ができたら嬉しい。
昭和さん。今日は本当にありがとうございました。
●2008年5月18日 父ちゃん日

いよいよ臨月のエミさんはタイゾーの時よりも腹が張るようで、見てても辛そう。だから今日は、タイゾーと父ちゃん二人で
出かけることにした。うるさいのが二人とも一日いないのは最高のご褒美?
今日は月に一度の『東京サマーランド』のフリマ。フリマに目がないワシは、タイゾーに「公園行って池のお魚にご飯あげに行こう!」
と誘い出した。夏のような日差しで実に気持ちがいい。最高のフリマ日和だ。タイゾーにちょこまかされるとやっかいなので、肩車を
して物色。しばらくは大人しく付き合っていたが、次第に「お池どこ〜?」「お魚にごはんあげる〜」。しばし待て!
しかしいつまでもフリマを物色する父ちゃんに痺れを切らし、肩車されながらワシの目を覆い隠す攻撃に出てきた。そしてとうとう池が
見つかってしまい、強引に頭をそちらに向ける攻撃に。仕方ない。物色は一時中断。タイゾーに付き合う。家から持ってきたパンくず
を池に投げると鯉が群がってきた。「見て!お魚けんかしてる〜!!」。いいもんですな。なんでも新鮮なんだろうな。あぁ、いい。
好々爺のようにしばしタイゾーを眺める。
子供は突然飽きる。「もういい。お菓子食べる」。菓子を持たせ、今度は自分で歩かせ再び物色。タイゾーも商品をいじりたおし
楽しんでいた。
腹が減ったので車に戻り弁当。ステ吉の後部をお座敷にする。この様式が実はワシは大好き。旅先で車中泊したり車中飯するのが
何よりの楽しみ。タイゾーも大喜び。いつしかワシは寝てしまったようで、ハッと目を覚ますと「父ちゃん寝てたねぇ」とタイゾーの
顔がのぞき込んでいた。至福。
午後は日の出町の『イオンモール』へ。何を買うでもなくふらふらしていた。しかしタイゾーを観察しているのが何より楽しい。
『ヴィレッジヴァンガード』の店頭テレビで流れていた「ゴールデン・エッグス」にはまったようで、いつまでも見ていた。
まるで店のディスプレーのようだった。「息子よ、父も初めてコイツを見たときは同じだったぞ。」
実に素敵な父ちゃん日だった。
※写真左:タイゾー最近の得意顔。ワシ一押し!
※写真右:タイゾー最近のお気に入り。「タイゾーくん、すーぱーまんになる!」。是非なってくれ。
●2008年5月17日 井上木工機械さん

修理に出していた帯鋸盤のモーターを持って、東松山の
『井上木工機械』さん が来てくれた。
いつも迅速丁寧な仕事で感謝しています。
今まで耳あてしなければいけないくらい大きな音が出ていたモーターだが、回っているのか分からないくらい静かになった。
これが本来の音なんですね。またこの機械が好きになりました。
こうやて道具ってのは愛着が増していくのだな。だからはじめの投資は厳しくてもいい物、修理の効く物を買うべきだな。
親子で仕事をしている姿は実に微笑ましい。倅が自分の跡を継いでくれるってのは親父としてどんな気分なんだろう?
●2008年5月12日 お店進捗

久々の
お店進捗報告 。天井壁ペンキ塗り終了。床張り終了。次の作業は照明、コンセント、シーリングファン等取り付け。
ワシの大好きな電工です。その後店内建具製作、薪ストーブ設置場製作(レンガ積)、正面玄関外装工事、でほぼ大工仕事は終わり。残るは最も重要な
作品作り
となる。
しかし大工仕事はここでいったん中断。勢いでこのまま進みたいところだが、流石に注文が溜まってきてしまった。ありがたいことです。
しばらく本業に身を入れます。あるいは「7月中開店」は無理かもしれませんがお許し下さい。
※4月4日「日報」の写真と比べると進捗具合が分かります
●2008年5月7日 にじ画廊 搬入

明日から始まる
<コマ1221にじ画廊店> のため、吉祥寺の
にじ画廊 へ搬入に行ってきた。
今回は16組の作家さんが出展。どれも魅力的な作品ばかり。夢と情熱がつまった展示会になりそうだ。エミケンはエミさん臨月のため、
ケン部門のみの出店になったが、どちらかというとエミ部門のほうが売れそう・・。お近くにおこしの際は是非お立ち寄り下さい。
・5月8日(木)〜13日(水) 12:00〜20:00
●2008年5月6日 やもめ 五日目

川井キャンプ場で例の竹細工の講師をしてきた。ニートの若者というからどんなだべ?と思っていたが、ごく普通の若者だった。
少しみんな大人しいかな。いや、先入観なく接してればそんなことも感じないな。
講習は短い時間だったが皆とても集中してくれた。ほぼ予定通りの内容をこなす。「火打石で火をおこす」ことができなかったのが
次回への課題ではあるかな。これはイカダ隊長にもっと練習を積んでおいてもらおう。
しかし、イカダ君はいろんな事知ってるね。彼はワシよりも12歳下で同じ酉年。今日の若者たちと同世代だろう。パッと見、イカダ君も
大人しそうでナヨナヨした感じがするが、全然違う。しっかり勉強していて知識も豊富。堂々と説明し、的確に指導し、
そして信頼されていた。やるじゃないかぁ。なかなか頼もしい26歳だ。
とにかく今日はワシにとってもいろいろ勉強になる一日だった。感謝。
●2008年5月5日 やもめ 四日目

今日もがんばった。こう陽光がまぶしく、観光客が賑やかだと作業してても心が踊る。もうすぐこの氷川城前を通り過ぎ行く人々を
立ち止まらせる、素敵な空間ができるんだ!いやでも高ぶる。
夕方になり、本日の労働最低基準(ノルマ)まであと一息という時、ご近所の
マキさん から電話。「庭でBBQやってるから
おいで〜」。これは今日も一日全力振(フルスイング)で頑張ったワシへの神様からの贈りものだ。労働最低基準達成後、
風呂に入りチャリでマキ邸へ向かう。今日は徹底的に飲みたいのでチャリだ。なんだか賓客も来てるというし。
マキ邸の庭では焚き火を囲んだ酔っ払いが近所の迷惑も顧みず豪笑していた。昼から飲っていたというからさもありなん。
見るとマキさんが二人!そうか、これが噂の双子の片割れ(失礼!)
ママリちゃん か!お会いできて光栄です。
噂通り、いや噂を遥かに超越する女性だった。どんな風に超越してるかは言及できませーん。
マキママリの突風を紙一重でかわしつつ、静かに焚き木をくべ、肉を焼く男性二人。それぞれのご主人です。見事な立ち居振る舞い。
この二人あってのマキママリだと瞬時に悟る。ワシはまだこの境地には至っていないし、この中で若手でもあったので、
マキママリに真正面から挑んだ。それがワシに課せられた使命のような気もした。・・・凄かった。生の立体音響(ステレオサウンド)、
無停止高出力運動(ノンストップパワープレー)。しかし実に痛快に気持ち良く酒が飲めた。結局この日はお泊りまでさせて貰った。
本当に楽しかったです。最高のご褒美でした。ありがとうございました。
●2008年5月4日 やもめ 三日目

黄金週間真っ只中。氷川城前の青梅街道は上りも下りも大渋滞。さすが奥多摩、さすが黄金週間。シャッターを開け、作業をしていると、
もう彼らの視線を感じる感じる。皆楽しそうで実にいい。「観光地ハイ」(そんな言葉あるか?)ですな。大型連休って、
始まったばかりの時、格別な開放感と高揚感がある。もうなんでもやってやれい!みたいな。勤め人時代を思い出すなぁ。
若干渋滞でゲンナリしている顔も散見されるがそれは味付ということで。皆さん、事故にはくれぐれも気をつけて楽しい黄金週間を!
「お土産は、笑顔でいいの、お父さん」
昼過ぎ、若者四人が訪ねてきてくれた。実家が奥多摩というキョウコちゃん御一行様。「鬼神」モードがとたんに
「旅人さんや、浮世の話でも聞かせておくれ」モードに切り替わる。恐縮する彼らを無理やり引きとめ、コーヒーに付き合ってもらい、
ワシのうんちくを聞かせる。一生懸命うなずきながらワシの話を聞いてくれて、実に気持ちよかった。ありがとう。また来てください。
●2008年5月3日 やもめ 二日目

柿渋のシブイ香りと戦いながら、作業は順調にはかどる。たまには一人もいいですな。
夕方、ツヅキ家が訪ねてきてくれた。黄金週間だから家族4人、二泊三日で奥多摩に来たそうだ。いいなぁ。しかし金かかりそうだな。
と思ったら「御岳のタケシタ家に泊まる」そうだ。いいなぁ。タケシタ家と言えば、今カヌー界では知らない人はいないだろう。
次女のユリコちゃん、ハタチが早々に女子スラロームカヤックシングルで
北京オリンピックへの切符 を手に入れている。
(ああ、公の人だから実名でいいね。竹下百合子ちゃん、早稲田大学二年生。) 今晩は宴会だって。いーなぁ。
ツヅキ家が帰り際「サトケン(カヌー関係者にはこう呼ばれている)も夜来いよ!」
ワシ:「いや、悪いよ。夜も仕事するし・・」
その後、作業をするも「行きたい行きたい行きたい」。暗くなると更に人恋しくなる。
ツヅキ氏に電話。「行ってもいいかコウタさん(百合子父)に聞いて?(小声)」
ツ:「おいでよー!だって!!」
速攻シャワーを浴びて出発。すごいご馳走!なにより大勢で酒を飲むのはやはり楽しい。来てよかった。百合子ちゃんは現在スロベニア
(だっけ?)で合宿中。そりゃそうだよな。こんなところでおっさん達と飲んでる場合じゃないよな。
そこへイチノも登場して更に盛り上がる。
やもめ二日目にしてこの体たらく。タケシタ氏、ツヅキ氏ありがとう。
●2008年5月2日 やもめ初日

黄金週間は「鬼神モード」でお店作りをするので、昨日からエミタイを実家にあずける。今日からまた
やもめの日々
が始まる。兵糧は潤沢にある。
さて、そんな「やもめ初日」、嬉しいメールが来た。先日氷川城を訪ねてくれた
イチノ夫妻 から出産の報告。
お!生まれたか!!予定日より一週間早い4月26日。元気な男児出産。おー、ワシの誕生日の次の日だ。
名前は
「礼雄(れお)」君 。かっこいいじゃないか!写真も添付されてるぞ。生まれたてのくせに、
随分凛々しい顔してるな。イチノ似か?いや、まだ分からんな。
いても立ってもいられなくなってきたので、会いに行ってきた。
アカネちゃんがいい顔してた。「やり遂げた」オンナの顔だ。これは会えばすぐ分かる。今までとはまるで違う、もうどんなに
気張ったってオトコなんて到底足元にも及ばぬ、大きさと優しさに溢れている。レオ君、可愛かった。小さいな。生まれたてなのに
肌がきれいだ。髪もたくさんある。キミはこれからすごい環境で育つんだな。どんな人間になるのかね?久々に新生児抱っこした。気
持ちよかった。舐めるのは控えた。イチノの抱っこのぎこちなさが微笑ましかった。ワシのほうが上手いね。
みんなおめでとう!