時計ベルト <5019>
a watchband <5019>



仕様:ミシン縫い、一部手縫い、 ステンレス丸棒曲げ加工
材質:牛革二種類、ステンレス丸棒(φ1)
寸法:ベルト巾・10mm


時計の金属製バンドが壊れてしまったため、「それに代わるベルトを革でブレスレット風に」というご依頼で作りました。 ベルト取り付け部の形状が特殊で既製のピンが使用できず、ステンレスの丸棒を曲げ加工しベルトを取り付けました。 ベルトを長めにして、服の上からクロスして着けられるようにしています。

時計の電池交換ができるように、台座が簡単に外せるようになっています


台座裏面『エミケン』刻印(左図)、腕に巻いた様子(右図)